是川縄文館考古学講座  さよなら小林館長先生!特集号

動物と環境と人々のくらし ― 県南地方の縄文貝塚受講報告




縄文の人びとの モノに対する(厳粛な)感覚は、
われわれからは 想像もできない。      ― 小林和彦


            http://d.hatena.ne.jp/sowaou/20130717/p1
             (↑コチラ Internet Explorerで。スミマセン)




 最後のレクチャー後の 質疑応答 〜


      ソワ     :質問っ!!(挙手)
市川学芸員:(マタカヨ)どうぞ。
      ソワ     :
 "貝塚は ただのゴミ捨て場ではない"ということを
  私達は館長先生から学びました。 ところで フツー、
  博物館の貝塚展示から受ける印象は、ど-見てもゴミ捨て場 ―


      
       八戸市博物館



  先生の 今後のご展望といいますか、
  こうなったらいいんじゃないかという
  アイディアなど ありましたら。




館長先生:
  え−コレは、寺下遺跡が見つかった時の映像です。(2004)
  鹿角製腰飾りや猪牙のアクセサリーや針が 出ています。
 10才位の子供の骨が見えています↘︎(白いトコ)



ここからは
貝塚は埋葬の場
であったという
精神性が  


  精神性が・・ 


                    使い捨て製塩土器の山↑
     http://d.hatena.ne.jp/sowaou/20111022/1319515493
  


  
・・ ・ウ−ン やっぱり ゴミ捨て場 だ な  …






         縄文人といえど
         消費に無感覚な瞬間も あったに違いありません。